場に出たカードを認識して、その出てるカードで出せるものを左から、色、数字、他のもの、という中間報告までに行う必要最低限のものはできました。手札の認識方法は相談が必要です。
またiOS開発を行えるように環境構築を木曜日の勉強会で行いましたが、自分のバージョンが古すぎて結果できませんでした。バージョンを家に帰ってあげましたが、そのままにしてて昨日やろうとしたらxcodeのアップデートもあって時間的にできませんでした。今日中にアップデートを終わらしてiOS開発できるようにします。
今週は森本先生にUNOを頂いたので、UNOのカードを全てVuforiaに登録しました。そして、登録したカードでVuforiaの動作確認を行い、とりあえず３枚同時に認識するのか確認しました。
右が青の１、真ん中が青の３、左が青の２です。それぞれVuforiaでの認識のratingが星１、星４、星３になります。全て認識は行えましたが、やはり星１になると認識するのに時間がかかるし結構近づかないと認識しませんでした。星１のものは画像を更新するか何かしら対策する必要がありそうです。
vuforiaのマーカー登録数と同時にトラッキングする数の限界を前回指摘されたため、それらの数を調べました。ネットで調べたところ、マーカー登録数は無料版だと100個程、同時トラッキングは20個程行えるみたいです。https://qiita.com/kot10n5tn/items/76c0f430331d49659e66
今週はあまり進めれなかったので、Trelloで記載したように来週行うことをみんなで相談したのでそちらを行っていきます。
unityのバージョンを選定しました。unityのバージョンは、2019.4.14f1(LTS)になりました。また、vuforiaの共通アカウントとunityをcollabで共同開発を行えるようにしました。
今後の予定は、vuforiaに全てのカードの画像を登録して登録した画像でオブジェクトをきちんと出せるか確認していきたいです。