今週の目標
今までターミナルでやっていたことをプログラム上でやれるようにする。
点字ブロックを関連づけて一つの物体として認識させる。
進捗
VSCode上で環境構築をおこない、Pythonの自作プログラムからターミナルを動かし、yolov5を動かすことができるようになりました。類推結果の閾値を指定したり、画像フォルダ、動画や推論結果を自由に扱えるようになった(というよりようやく理解できた)ので、ここから人に焦点を当てて危険度の評価に取り掛かりたいです。
仮想環境を構築してconda activateとターミナル上で打ち込み、仮想環境を動かしていていたのですが、自分で作ったものではなくデフォルトのものを動かしており(本来なら cconda activate –環境名–)、モデルもそこで作成していたため仮想環境にインストールしたものや思っていたものと違う挙動をしてたのに気がつき、時間がかかりました。
また、点字ブロックと判別されたものの座標値を取り出すことができました。一つの物体として認識させる手法が閾値やくっつけ方、一つにした後の画像処理など方針が定まっていないのでそこからやっていきたいです。
来週までにやること
点字ブロックの処理、人が点字ブロックの左右どちら側にいるかを判定する。
向き判定のプログラム試作
(人が2人以上いる時の動画撮影)