openFrameworks インストール

openCVやKinectを用いたアプリのフレームワークとして、openFrameworksをインストールする。

手順は公式サイトに従う。まずはMac環境で実験するのでxcodeの準備。以下のIDE setup guideから:

http://openframeworks.jp/setup/xcode/

コマンドラインツールインストール後、openFrameworks v0.8.4をDL。

http://openframeworks.jp/download/

of_v0.8.4_osx_releaseフォルダを自分のprogramsフォルダ配下に移動。以降、setup guideに準じて動作確認。非常に使いやすい。

  • projectGenerator.appを用いてひな形作成
  • 作成したプロジェクトをxcodeで開き、基本的にはofApp.cppを編集
  • xcodeのスキームを正しく選択し、runボタンで動作確認

他のサイトも参照し、さまざまな基本プログラムを作成してみる。参照サイトは以下の通り:

多摩美 – メディア芸術演習 VI – メディア・アート II 2014

Beyond Interaction – PDF edition

(但し上記のPDFeditionはv0073なので使い方がかなり異なる)

アドオン利用に関しても確認。基本的にはofxaddonsで所望のアドオンを探してGithubのサイトからダウンロード。インストールしたopenframeworksフォルダ配下のaddonsに格納し、その後projectGenerator.appで指定すればよい。

ofxaddons

次はopenCVのアドオンがうまく使えるかどうか。