今週やったこと
堀田くんが作成していたUIをFlaskで表示できるようにしました。
とりあえず指定したURLに飛ぶと、表示されるようにしただけなので、堀田くんにコードの内容を聞きながら、判別アプリケーションとの結合をしていきます。
また、テスト用の画像を用意して、学習モデルの評価をしました。
とりあえず「そば」「チャーハン」「チャーハンおにぎり」「揚げ物」「おにぎり」のテスト画像を用意して判別を試してみたところ、以下のことがわかりました
- 「チャーハンおにぎり」を「チャーハン」と判別する場合が多い(色が似ているからと考えられる)
- 背景が単純でないと、思うように判別できない(過学習の可能性がある)
ちなみに、学習回数を10回にしてファインチューニングを行ってみましたが、やはりおおよそ4回で収束していたので、今回のテストデータの判別には学習回数5回で作成したモデルを採用しました。
来週までにやること
- 判別WebアプリとUIの結合
- ファインチューニングモデルの精度向上(できれば)