1/9 進捗報告

本田
VGG16とXceptionの精度比較を行っていました。
8クラスで行ったところ Xceptionの方が精度が良く、約89%ほどの精度でした。
テストデータ での混同行列と適合率、再現率、F値を出力したところ、
中ではイチョウの精度が悪かったため、ヒートマップを作成しました。
イチョウと判別されたが確率が低い画像と、誤判定されたイチョウの画像で作成しましたが、関係ない部分が特徴として捉えられていました。
画像の数やサイズ、画像処理を施すなどで対処したいと考えているのと、今後は画像の種類を増やし、精度比較を行っていきたいと思っています。

前回のセミナー中にPHPからMariaDB(MySQL)へ接続ができなくなりました。
今まではrootユーザでのログインをしていたのと、バージョンアップデートか何かの拍子にpasswordのハッシュ関数が変わったのが原因なのかと考えています。
MariaDBを削除し再インストールを行い、新規にユーザを作成したため、現在は復旧しています。
国内国外ともに、現在使用しているdebianOSでの資料が少ないため、再度発生した時にはCentOSなどに変更しようかなと思っています。

柴田
2019年内は表示速度の改善を行い、その後は遷移時のエフェクトやモーダルウィンドウ を用いたヘルプ画面の実装を行いました。
また、学習画像の選別も行っていました。
今後は、ユーザーに判別した上位2種の植物から1種を選択してもらうためのページとアルバム詳細ページの作成を行っていきます。

加藤
種類追加のための学習画像の収集を行っていました。
現段階では、1種類ごとにプログラムを実行する必要があるため、プログラムを改良し、複数種類行えるようにしたいと考えています。
今後も引き続き、画像収集と整形、選別を行っていく予定です。

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