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進捗11/16

進捗一覧

・10分割交差検証
 結合方法の実験(Concatenateレイヤー(直列))
・ドロップアウト(ハイブリッドモデル内のEfficientNetの部分)
・中間発表会資料作成

10分割交差検証

10分割交差検証MAERMSER2
平均値
±標準偏差
1.8011
± 0.1747
2.4151 
±0.2112
0.1766
±0.1543
4分割交差検証MAERMSER2
平均値
±標準偏差
1.7854
± 0.1538
2.8009 
±0.7618
– 0.1450
±0.6824

・学習が安定しているため、10分割交差検証で実験を進める
・MAEはほとんど変わらないが、RMSEは約0.4の差があった

結合方法の実験(Concatenateレイヤー(直列))

CNNとMLPの結合方法についての実験の続きをおこなった。
今回はConcatenateレイヤーを用いて、CNNとMLPの出力層を直列に繋いだ。それぞれの出力層のshapeは以下の通り。

CNN・MLPの出力:(None, 16)

・学習過程グラフ

・評価結果

MergeレイヤーMAERMSER2
Concatenate
(垂直方向に結合)
1.85592.43180.1735
Concatenate
(
水平方向に結合)
1.91012.50750.1213
average1.86832.43500.1713
add1.86582.42200.1801

他の結合方法に比べてやや精度が落ちた。

ドロップアウト

ハイブリッドモデル内のCNNのドロップアウトの係数を0.2(デフォルト)から0.4に変更した。

・評価結果(dropout=0.2(デフォルト))

10分割交差検証MAERMSER2
平均値
±標準偏差
1.8011
± 0.1747
2.4151 
±0.2112
0.1766
±0.1543

・評価結果(dropout=0.4)

maermseR2
1.61132.32740.2259

テストデータによる評価では、係数を上げると精度がやや上がった。

学習データとバリデーションデータに関してはやや精度が下がった。

中間報告会資料作成

中間報告会に向けて資料を作りました。
明日が本番なのでがんばります。

今後の予定

・結合方法の実験を優先して進める
・並行してその他の実験を進める

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