カテゴリー
未分類

進捗1/18

・修論の概要書と情報処理学会の概要書を作成しました。
引き続き修論に取り組みます。

・ハイブリッドモデルにおいて、CNNとMLPの結合後のレイヤーのみを学習させて評価を行いました。

maermseR
1.91±0.232.45±0.290.17±0.07

CNNとMLPも学習させた場合に比べて、評価結果に大きな違いはありませんでした。一方で、学習過程においてはlossとmaeの値が大きくなっており、学習があまり行われていないと考えられます。

・ドロップアウト係数の調整

ハイブリッドモデルにおいて、ドロップアウト係数を0.2から0.4に変更して比較評価しました。(過学習の対策)

maermseR
1.75±0.202.39±0.310.20±0.15

変更する前とした後で、評価にほとんど違いは無かったので、他の対策が必要になると考えています。